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先輩の声Voice of Senior

上司や先輩が優しく
とても心地よさを
感じています。

2019年入社此村 彩花

元々ものづくりに興味があり、入社しました。
板や角材を合わせ、ひとつのものが出来上がっていく一連の流れにものづくりの醍醐味を感じます。釘の打ち方ひとつにもこだわりがあり、ただ繋ぎ合わせればOKというわけではなく、丁寧な作業が誰からも見て取れるように、見た目もきれいに仕上がるよう努めています。ひとつひとつの地道な作業の中でも、生産性をあげられるよう改善点を自分なりに見つけて、「今日より明日はもっとできるように」をモットーに仕事をしています。
上司や先輩は、一見とても真面目に見えますが、冗談を言って場を和ませてくれます。力仕事は男性社員がすすんで手伝ってくれます。質問にも丁寧に応えてくれ、理由を明確にして教えてくれるので、とても頼りになります。今後チャレンジしたいのは、リフトの運転です。今は上司や先輩に助けてもらってばかりなので、早く助けることもできるように頑張ります!

製函工の1日のスケジュール

先輩の声Voice of Senior

できることが増えていく。
仕事で力がついていく、
と実感できる。

2012年入社井原 奨太

入社を決めたのは、地元で働きたかったのと、社長の人柄に「この人にならついていける」と思ったから。
入社して7年、今もその気持ちに変わりありません。入社した頃は、わからない事ばかりで日々勉強の毎日でした。
今では、4人のメンバーのいる工場で責任者として加工から出荷までの管理を任されています。仕事は楽しいです。設計図を見て材料を加工、組立していき、イメージ通りの仕上げができると満足感を覚えます。仕上がりに少しでもキズなどあると悔しくて、納得いくまできれいに直す。毎日毎日の繰り返しの作業のなかで気がつくとできる事が増えていました。少しずつですが『力がついてきた』という実感もあり充実しています。
もっと上を目指したいので今から溶接の資格を取ろうと勉強を始めたところです。これからは責任者としても自信が持てるように努力していきたいと思っています。

溶接工の1日のスケジュール

先輩の声Voice of Senior

モノがカタチに
なっていく過程が
おもしろい。
その「現場」にいるのが
自分の原点。

2016年入社佐々木公紀

学生時代は情報工学を専攻、プログラミングを学んだりしてましたが、目の前でモノがつくられていく「現場」に関わる仕事がやりたいと思っていました。卒業後は非破壊検査の仕事、工場設備の機械設計などをやってきましたが、今の仕事は製品を安全に現地に運びたい、というお客様に提供する輸出・運送用スチールケースや架台の設計です。自分が設計した通りにモノができていく工程にはやりがいを感じます。もともと絵を描くことも趣味で、何もないところにイチからカタチを作っていくのが好きなんですが、今の仕事はまさにそう。最もやりがいを感じるのは、お客様から「バッチリうまく運べたよ。組みやすかったし、サイズもぴったり」と褒められた時ですかね。思わず心の中でガッツポーズしています。
CADの機能など技術が進歩するなか、お客様のニーズをしっかりカタチにするプロとしては、日々新たな知識や技能を習得する必要があります。本当に奥が深い仕事だな、と思いますね。
お客様に我々が納品する製品の仕様を見て頂く際は、単に平面の図面をお見せするのではなく、CADで立体にした視覚的にイメージしやすい図を見て頂くんです。いつも「わかりやすいね」と言われ、喜ばれています。CADには多くの機能があってすべてをすぐに覚えるのは大変ですが、未経験の方でもしっかり指導します。自分自身も勉強しながら、一緒に精進していきたいと思っています。

CADオペレーターの1日のスケジュール